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引き続きウィッチャー3をプレイ中
圧倒的ボリュームで未だに1周目すら終わっておりません。
でもストーリーは終盤っぽい展開入ってきました。

【プレイ日記】

本来ならもうトロフィー攻略記事を書いている予定だったのですが、予想を上回るボリュームで未だ1周目プレイ中です。
目に見える建造物は大抵中に入れます。灯台は上まで登れますし、右の城は入口まで行ったら鍵がかかってましたっ。

【ウィッチャー3のココがイイ!】

発売から3週間以上経ちたくさんのレビューや感想が出ているとは思いますが、 ウィッチャー3をプレイしていて感じた私が特に気に入っているところをご紹介します。

  • 素晴らしいローカライズ

  • 多くの方が挙げている点ではありますがそれでも敢えて強調したくなる程、本当に丁寧にローカライズされています。 サブクエストの細部のNPCまできっちり吹き替えられ、プレーヤーの以前の選択を反映したセリフをNPCが喋ったりします。
    またCERO規制にもかなり踏み込んでおり、部分欠損はモンスターだけでなく人間にも適用されており、 モンスターの胴体を一刀両断したり、盗賊の首を鮮やかにはねたりします。まぁ残念ながらエロに関しては頑張れなかったようですが。

  • 興味深いシナリオ。さらにそれらが絡み合う

  • もともとストーリー重視のゲームであると聞いていたのですが、その名に恥じない魅力あふれる展開があります。 特に剣と魔法とモンスターという王道ファンタジーの設定を上手にしかも自然に物語の中に織り込んでいて、リアルな表現と相まって没入感を増しています。
    もう一つ忘れてはならないのが、シナリオの連動性です。いわゆる連続クエスト的な縦の繋がりはもちろんのこと、 一見無関係のクエストが実は共通の人物で関係していたり、プレーヤーの選択が別のクエストで影響を及ぼしたりと横の繋がりもしっかりとシナリオで表現されています。

  • 美しいグラフィックス

  • あんなに広大な世界をよくぞここまで表現したと感心する程、美しくそして丁寧に作りこまれています。 単に綺麗なだけでなく城や砦は立体的に作り込まれていて、地下や屋上まで登れるようになっており、大抵そう言う場所には宝箱などが配置されているので 探索の楽しさが倍増します。
    また遠方からでもしっかり建造物を見ることができ、近づくに連れてその全容が明らかになり、 最終的には内部まで探索できるという一連の流れはたまらなく、それだけで興奮してしまいます。

    【楽しいカードゲーム グウェント】

    プレイ時間が伸びる要因のひとつとなったゲーム内のカードゲーム「グウェント」。(詳しいルールはこちら
    簡単なルールながらそれなりに深みもあり、しかも難しすぎない絶妙な味付けです。
    グウェントに関係するトロフィーがあるため、最初は大した興味も持たずプレイしていましたがカードが集まりデッキが充実するにつれてハマってしまい、 街についたらまずグウェントできるNPCを探すことから始めるようになってしまいました。
    <参考動画>
    グウェントを申し込む際のゲラルトのセリフも多種多様に用意されていて、その豊富さに感心してしまいます。

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