ウィッチャー3のDLC第二弾『血塗られた美酒』のプレイ日記です。
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ウィッチャー3の最後を飾る大規模DLCです。
完全新規のエリア「トゥサン」を舞台にゲラルトさんの最後の冒険が繰り広げられます。

【『血塗られた美酒』の始め方】

前回のDLC『無情なる心』の時と同様に、インストール後に説明画面が表示されます。
始め方も前回同様に下記の3つの中から選ぶことができます。開始推奨レベルは34です。

<3種類の始め方>

  • ニューゲームを開始する(本編+DLCを最初から始める)
  • 既存のセーブを読み込む(既存データを引き継いでDLCを始める)
  • 「血塗られた美酒」専用を選択する(事前に準備されたLv34のデータを使用する)


【変更・追加要素】

【Ver.1.20の変更点】

『血塗られた美酒』の配信直前に、Ver.1.20のアップデートもありました。

メニュー全般(UI)の大幅な改善

アイコンや文字が大きくなり「見やすさ」が向上しています。アイテムの区分も細分化されてセクション分けされているので整理された印象です。 全体としては可視性が増し洗練されましたが、唯一残念なのがレスポンスの問題です。タブの切り替えやセクション間のカーソル移動時の反応が軽快とは言えず少しもたついてしまいます。

マップにカスタムマーカーが設置可能に

新たに3種類のカスタムマーカーが10個まで設置できるようになりました。 マークから察するに下記のような状況で役立つのではと思います。
・強敵と遭遇して逃げたけど後でチェックしたい
・突発的にクエストが発生したので場所を覚えておきたい
・目的はどうあれ、とにかく場所を覚えておきたい


【その他の細かい変更点】

  • 読み物系のアイテム入手時のR3ボタンですぐに書物を読むことが可能に
  • オプションに「手動で抜刀/納刀」「ウィッチャーの感覚の魚眼レンズ無効」が追加
  • クイックメニュー(L1)の表示変更と、バフ表示対応


【『血塗られた美酒』の追加要素】

「ヴェレン」と同等かそれ以上の新規エリア「トゥサン」

事前情報の「90以上の新クエストが存在する」ことが頷ける広大さで、ヴェレンと同等かそれ以上の広さがあります。トゥサンの中心部ポークレールオクセンフルト以上の広さを有しており、公爵の城もあります。
近隣には小規模な街やワイン園が点在し、街道から外れると本編には登場しない新規モンスターも登場したりします。


改修・発展可能なゲラルトの家

メインクエストを少し進めると、トゥサンでのゲラルトの拠点としてブドウ園(庭付きの家)が与えられます。
資金を出してブドウ園を発展させると、冒険に有効な砥石作業台ローチのスタミナ強化、薬草の栽培などが可能になります。
また建物を改修すると鎧たて武器棚が設置され、収集した装備品を飾ることができます。さらに事前情報によると旧友が訪ねてくることもあるそうです。
鎧立て武器棚に飾った装備品は緻密に表示されるので見栄えがいいです。壁には絵画を飾ることもできます。

新たな能力UP要素の存在

ゲラルトの新たな能力UP要素もしっかりあります。メインクエストの序盤である人物から手紙が届き、ウィッチャーの能力向上に関する情報がもたらされます。 どうやら変異をさらに進化させアビリティ強化ができるようなのですが…。またウィッチャーの装備に関する情報もトゥサンで入手することができ、「最上級」の上位ランクの「伝説級」の装備が存在するとの情報も…。

アーマー染色

表題の通り、ゲラルトが装備するアーマーに自分好みの色を付けることができます。条件は単純で探索中に入手できる「鎧染料」を使用することで4つの部位(胴・小手・ズボン・靴)それぞれに個別の色を付けることができます。 プレビューや脱色用アイテムもあるので気軽に変更することができます。



【感想・評価】

単なる本編の延長ではなく、ゲラルトの家アビリティ強化アーマー染色、新装備など新しいコンテンツを含んでいて、 これまで『ウィッチャー3』に長くプレイしてきた人でも新たな楽しみを見つけられる内容になっています。 またDLCリリースに合わせて刷新されたメニューも、全体的に大きく分かりやすく整理され、プレイヤーに優しくなった印象です。

まだメインクエストを少しとサブクエストを5個程度終えただけなのでシナリオの評価はしづらいですが、何らかの目的をもった知的な敵の存在や新しい協力者、美しい公爵とその取り巻きなど 今後の展開に気になる作りはさすがです。サブクエストは随所にウィッチャーらしさを感じることができ、単純な善悪では選択できない場面や、大人向けの深みのある展開を味わうことができました。
若干気になったのは、会話やムービーによる演出が増えている点です。ムービーそのもの質は悪くなくドラマチックな展開を盛り上げてくれる要素であり、 そもそも渋いゲラルトの会話自体が魅力のひとつなのですが、その割合が増すとプレイヤーによっては操作せずに見てるだけの時間を退屈に感じてしまうかもしれません。 新規エリアの序盤ですので説明・導入的な意味でそういう傾向になってるだけかもしれませんが…。

いろいろ言っても私は本編も大満足だった人なので、未知のエリアでゲラルトさんの新たな冒険が出来ることだけでもワクワクしてしまうのが本音です。 「メインクエストの展開も気になるけど、不意に見つかったサブクエストもやりたい」と言う贅沢な悩みを抱えつつ、新しい土地を満喫しながらじっくり進めて行こうと思います。
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