【はじめに】
期待の大作『モンスターハンター:ワールド』(MHW・モンハンワールド)の発売が間近に迫りました。久しぶりに据え置き機に戻ってきた「モンハン」を新規でプレイする方や復帰組も少なくないと思います。
かく言う私もプレイ経験の無い新規参入組なので、予習として発売に向けていろいろ調べてみました。 その中で、情報が良くまとまったサイトや動画がありましたので、後発の方の少しでもお役に立てばと、初心者向けにポイントを絞って記事にまとめてみました。
【この記事の目標】
初心者向けに 分かりやすく・役立つ・重要(そう)な情報を短時間で学べるようにまとめる
あくまで初心者向けの基本的な内容ですので、シリーズをプレイしている方にとっては既に知っている内容ばかりになるかと思います。 記事の内容としては、情報元の動画やリンクの紹介が多くなってしまいますが、効率良く学べる内容ばかりなのでオススメです。
【戦闘編】
【武器を知る】
まずは何と言っても武器です。「MHW」には14種もの武器が用意されています。 自分が使う武器はもちろんですが仲間の武器の特徴を理解していると、より連携の取れた動きができるようです。1.武器の特徴を知る
まずは、武器の一覧と特徴の全体像を把握するのにオススメのサイトです。
2.実際の動き・コンボを知る
気になった武器については、動画でより具体的に動きやコンボをチェックしましょう。
【特殊装具について】
MHWから導入された、武器・防具と並ぶ装備のひとつ。使っても消失はせず、インターバルで再利用可能なで運用が重要そう。
【学習ポイント】
- 使用しても時間経過で再利用可能な点
- 装具の種類と効果内容と効果時間、インターバルの違い
- 装具の運用方法や組み合わせによる戦略etc
【スリンガーについて】
こちらもMHWから導入された新要素。移動手段・補助武器としていろいろ活躍の機会がありそう。
【学習ポイント】
- ロープアクション(移動)について
- 武器として発射可能な弾の種類と効果(とくに効果が重要)
- 弾の素となる素材、およびその調達方法
【環境を利用した仕掛け】
木のツタを使って罠にしたり、岩石に突進させてダウンを奪ったりなど環境を利用した戦術がたくさん存在するようです。 初心者だからこそ、回りの環境を活用して有利な状況を多く作れるようにギミックについて知りましょう。
【学習ポイント】
- 環境利用の戦術の種類を学ぶ
- 準備の手軽さと効果の大きさをチェック
- 特に敵の拘束時間が長いモノは良く覚えておく
モンハン用語を知ろう
長いシリーズの歴史を持つ「モンハン」には、経験者の間でだけ通じる多数のモンハン用語が生み出されてきたようです。 最初は耳慣れないモノばかりかも知れませんが、ゲームを深く知るほどに、意味だけでなく、 用語が生み出された経緯やその裏にある感情をうかがい知ることができ、より深く「モンハン」を楽しめるかもしれません。
長いシリーズの歴史を持つ「モンハン」には、経験者の間でだけ通じる多数のモンハン用語が生み出されてきたようです。 最初は耳慣れないモノばかりかも知れませんが、ゲームを深く知るほどに、意味だけでなく、 用語が生み出された経緯やその裏にある感情をうかがい知ることができ、より深く「モンハン」を楽しめるかもしれません。
いくつ解かりますか?
答えは下記のサイトに- ふんたー/ゆうた
- デンプシー
- ムロフシ
- カリピスト
- 異次元判定
- ハチミツください
[MH4]2000時間ハンターのブログ:
暇だからなんかかく:
【システム編】
システム関連の事項は多岐にわたるので、マルチ関連の情報を中心にピックアップして説明したいと思います。【ソロとマルチの違い】
難易度に直結するので以下の事は押さえておいた方がいいでしょう。- マルチでは敵の体力が人数に関係なく一律に増加
- 重要なのは共闘するメンバーの人数に関係なく体力が増加する点です。特に2人もしくは3人でクエストに挑む際は意識しておきましょう。 体力の増加幅はベータ版ではソロと比べて約3倍の体力だったとの事です。
- クエスト中にマルチ/ソロに切り替わった場合は?
-
- ソロ→マルチ:モンスターの体力がマルチ用に増加
- マルチ→ソロ:マルチの体力のままで変化なし。(途中離脱には注意)
- 敵の挙動はソロ/マルチで変わらない
- マルチだけの必殺技などは無く、モンスターの動きはソロ/マルチで変わらない。
【クエスト中でも装備変更可能】
これまでのシリーズでは一度クエストに入ると武器や防具などを変更することができませんでした。
「MHW」ではキャンプのテントに入れば、クエスト中でも装備を変更する事が可能です。
装備の忘れものや、戦略の変更・武器調整などで活用する機会も増えそうです。一方でキャンプに戻る必要があり時間をロスするので事前準備もしっかりと。
装備の忘れものや、戦略の変更・武器調整などで活用する機会も増えそうです。一方でキャンプに戻る必要があり時間をロスするので事前準備もしっかりと。
【制限時間がない「探索」】
これも「MHW」からの新しい要素です。
新システムの「探索」は調査・探索に注力するための仕組みで、クエストの様な時間の制限が無く、何度倒れても失敗にはなりません。
「探索」をするには、クエストを受注せずにフィールドに出発するだけでOKで、快適に素材集めや事前調査ができます。
新システムの「探索」は調査・探索に注力するための仕組みで、クエストの様な時間の制限が無く、何度倒れても失敗にはなりません。
「探索」をするには、クエストを受注せずにフィールドに出発するだけでOKで、快適に素材集めや事前調査ができます。
<探索の活用例>
- クエストに備えて、アイテムの素材を時間を気にせず収集
- 素材アイテムや環境ギミックなどの位置を確認
- 「探索」中でもクエストを受注して移行することが可能
【サークル機能】
サークル機能は、オンラインゲームのギルドに近いシステムで、仲の良いメンバー同士が集まって、狩りを楽しむためのコミュニティです。
大きめのMHW攻略サイトではすでに、サークルメンバーの募集もされているようです。
Gamy: サークル募集板
ゲーム完全攻略 アルテマ: サークル募集掲示板
ゲームエイト: サークル募集掲示板
Gamy: サークル募集板
ゲーム完全攻略 アルテマ: サークル募集掲示板
ゲームエイト: サークル募集掲示板
- サークルは招待制
- サークルへの参加は、ゲーム内のサークル管理所で行います。 手順としてはサークル主催者がサークルを作成した後、メンバーは「招待を受ける→管理所で参加を選択」で参加できるようです。
- サークル専用の集会所
- ゲーム内でサークルメンバー専用の集会所を使用する事が可能で、仲の良いメンバーと狩りに行きやすくなっています。 メンバー間でのメッセージのやり取りも可能との事です。
- メンバー上限は50人。8サークルまで参加可能
- ひとつのサークル内に参加できるメンバーは50人が上限です。 またひとりのプレイヤーがかけ持ちで参加できるサークルは8つまでとなっています。
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コメント
コメント一覧 (4)
そして・・・トロフィー好きとしては早くトロフィーリストが見たいですねー
トロフィーリストは英語ですが、ちょっとフライングで見てしまいましたっ。
http://www.powerpyx.com/monster-hunter-world-trophy-list-revealed/
(クラウンってなんだろうか?)
今日(1/25)には、普通に日本語版も判明しそうですよね
クラウンは俗に言う最大金冠のことかと
討伐後、釣りで言うところの釣果?のようにモンスターのサイズが表示されるんですが
理論上最大レベルの大きい個体を狩猟すると記録の横に王冠マークが付くんですよ
以前のシリーズでもトロフィーではないですが勲章というシステムで同じ条件の物がありました
いちおう敵モンスの歩幅に由来する移動タイミングまでの時間から大きさを算出するサイズ測定法でクエスト開始直後に最大か判断するテクニックとかあったんですけど
それでも基本的に最大級の個体に出会えるかの運が全てなのでひたすらリトライマラソンした思い出がありますねー
”運だよりの敵との遭遇”を狙わなければならないのですね。
しかも、ご丁寧に最小と最大があるっぽいですし…。
これは最後まで残りそうなトロフィーですね。
トロフィーの条件も気になりましたが
「モンスターの歩幅や移動時間で大きさを算出する測定方法」
って、さらっと言ってますが、すごい能力なんですけどww。
シリーズ経験者の狩猟本能ってハンパないっす。
<追記>
金冠について軽く調べてみたら
金冠のコンプリートは、想像以上に時間がかかるようですね><
まさに苦行と言っていい様な…
これはプラチナ率は低くなりそうな予感。