『Shadow of the Tomb Raider』(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)のトロフィー記事です。
トロフィー情報が公開されたので情報収集していたところ、 プラチナトロフィーを目指す人には見過ごせない情報(周回数やプラチナまでの時間に影響すること) を見つけたので記事にしたいと思います。
ブロンズトロフィーが60個もあり、全体で64個もあります。
また、時限トロフィーと難易度トロフィーもあります。 これらはプラチナトロフィーを目指す上で、周回数やプレイ時間に大きな影響を与えるので、ゲームを始める前に下記のポイントを確認した方がいいでしょう。
ベリーハードの仕様
チェックポイントやセーブが制限されるので、死亡すると手戻りが大きくなります。
またマーカーやヒントが無いので自力で解決して進んで行かなければなりません。
そして重要なのが、1周でのトロコンの最大の障害になる、サバイバル・インスティンクト(敵や収集物のハイライト)が使えない点です。
(New Game+でスキルを引き継いで達成しても、トロフィー解除できるなら意識不要(たぶんできる))
戦闘系のトロフィー
トロフィー情報が公開されたので情報収集していたところ、 プラチナトロフィーを目指す人には見過ごせない情報(周回数やプラチナまでの時間に影響すること) を見つけたので記事にしたいと思います。
注意事項
- 本記事にはトロフィーに関するネタバレを含みます。(ストーリーに関するネタバレはなし)
【記事目次】
【トロフィー構成と重要ポイント】
【トロフィー構成】
トロフィー構成 | 全64個 |
---|---|
オンライントロフィー | なし |
時限トロフィー | あり |
1
1
2
60
|
ブロンズトロフィーが60個もあり、全体で64個もあります。
また、時限トロフィーと難易度トロフィーもあります。 これらはプラチナトロフィーを目指す上で、周回数やプレイ時間に大きな影響を与えるので、ゲームを始める前に下記のポイントを確認した方がいいでしょう。
【重要ポイント】
押さえておきたいポイント
それぞれのポイントの理由や詳細はつぎの【重要ポイントの詳細】で詳しく記述しています。
- 難易度トロフィーありだが、(効率を求めて)1周でのトロコンは困難
- 今回も「全エリア100%」のトロフィーが存在する
(キーアイテム入手で、収集物の位置がマップに表示される)
- クリア後は自由に探索できるが、敵が出現しない
- 収集物は時限要素なしでいつでも回収可能
- 逆に戦闘系トロフィーは、全てストーリー中に解除する必要あり(時限トロフィー)
- クリア後は「New Game+」あり
(スキル、お金、装備品など引き継げる)
【重要ポイントの詳細】
最高難易度ベリーハードの内容
細かい難易度の調整も可能な様ですが、トロフィーとしては{イージー・ノーマル・ハード・ベリーハード}の4つが設定されています。
上位難易度クリアで下位のトロフィーも解除されます。したがって1周でのトロコンも可能に思えますが…。その前にベリーハードの内容を確認します。
ベリーハードの仕様
- 敵の体力増加・索敵能力UP
- チェックポイントが存在しない
- セーブはキャンプでのみ可能
- キャンプを使用する際に資源を消費する
- インスティンクト(敵や収集物のハイライト)が使用不可
- パズルのヒントもなし
1周でトロコンが困難な理由
最高難易度1周でトロコンする際の問題は
- 「膨大な収集物をハイライトなしで全て見つけ出さなければならない」
- 「チェックポイントなしで戦闘系トロフィーを1周で制覇しなければならない」
収集物は多いがマップに位置は表示される
トロフィー「完ぺき主義者」のためには、全エリア100%を達成しなければなりません。
さいわいマップ表示のキーアイテム(書庫管理マップ、冒険者のバックパック)を入手できれば、収集物の場所がマップで確認できるようになります。
これら収集物の他にも、サイドクエストやチャレンジなども各エリアでクリアする必要があります。
これら収集物の他にも、サイドクエストやチャレンジなども各エリアでクリアする必要があります。
クリア後のフリーロームは敵がいない
ストーリークリア後に探索することはできますが、敵が出現しません。
これにより、収集物は取り逃しの心配がなくなりますが、戦闘に関するトロフィーはクリア後にはカウントが稼げなくなります。 すなわち戦闘系のトロフィーはストーリー中に解除しなければなりません。
具体的には、ストーリー中に回数を稼ぎやすそうな戦闘を見つけて、「キル > チェックポイントからリスタート」を繰り返すことで解除することになります。
中にはスキルに依存したモノや「1カテゴリー全スキル取得」のトロフィーもあるので、
スキルポイントの割り振りにも気を使う必要があります。これにより、収集物は取り逃しの心配がなくなりますが、戦闘に関するトロフィーはクリア後にはカウントが稼げなくなります。 すなわち戦闘系のトロフィーはストーリー中に解除しなければなりません。
(New Game+でスキルを引き継いで達成しても、トロフィー解除できるなら意識不要(たぶんできる))
戦闘系のトロフィー
- チェーンギャング:サーペントフューリーを3回実行せよ
- 影の如く:ステルステイクダウンを25人の敵に実行せよ
- ドッキリ!:イーグルクローテイクダウンを5回実行せよ
- 形勢逆転:ララを捜索中の敵を5人キルせよ
- よそ見注意!:陽動した敵を3人キルせよ
- 乱痴気騒ぎ:同士討ちで敵を5人キルせよ
- 火遊び:2人の敵を同時に炎上させよ
- ガンスリンガー:3秒以内にピストルでヘッドショットを3回成功させよ
- 神出鬼没:敵を10回見失わせよ
- 第六感:パーセプションの発動中に10人の敵をキルせよ
- 一瞬の出来事:フォーカスの発動中に10人の敵をキルせよ
- 忍耐:エンジュランス発動中に10人の敵にテイクダウンを実行せよ
- 射撃の名手:弓でヘッドショットを20回成功させよ
- ファーストブラッド:泥で覆われた壁からステルステイクダウンを実行せよ
【まとめ】
始める前にチェック!- 収集物の回収やセーブの制限などの問題から、1周でのトロコンは困難
- 1周目:ノーマル以下でほぼ全トロフィー回収。2周目:ベリーハードがスムーズ
- 「New Game+」があるので、2周目ベリーハードの難易度も下がる
- 戦闘系トロフィーは、ストーリー中にリスタートを活用して解除する
- スキルの割り振りもトロフィーを意識した方がベター
- 収集物は、時限性はなくマップで位置も確認可能
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