『SEKIRO』(隻狼
:SHADOWS DIE TWICE)のトロフィー記事です。
今回は特定のボスを撃破すると解除される討伐系トロフィーについてです。
討伐系トロフィー多くは意識することなく解除できます。
ただし、シンプルなルート分岐(2ルート)や時限要素が絡むボスも居るので少し注意が必要です。
今回は特定のボスを撃破すると解除される討伐系トロフィーについてです。
討伐系トロフィー多くは意識することなく解除できます。
ただし、シンプルなルート分岐(2ルート)や時限要素が絡むボスも居るので少し注意が必要です。
注意事項
- 本記事はストーリーに関するネタバレを含みます
- 本記事はエンディングや登場するボス関するネタバレを含みます
【討伐系のトロフィー】
特定のボスを撃破すると解除される討伐系のトロフィーは、『SEKIRO』には多数設定されています。
回復アイテムを使い果たし死の瀬戸際まで追い込まれてからの勝利は、他では味わえない感覚!
【ボス配置と周回の必要性】
トロフィー解除の視点から、ボスを大雑把に分類すると以下の種類に分けられます。- ストーリー進行に応じて必ず倒すボス
- 寄り要素として存在するオプションのボス
- エンディング分岐に応じて異なるボス
注意が必要なのが3番目で、エンディングに至るルートによって登場するボスが異なるため周回の必要性が出てきます。
エンディングは4種類ありますが、ボスの違いは2種類のルートに絞られます。
ここではエンディングの分岐については省略しますが、結論から言えば下記の2つのルートでボスの違いがあります。
2回目の葦名城において梟の問いに対して…
つまり、御子を捨てる/捨てないそれぞれのルートのボスを倒さないと、全ボス撃破のトロフィー「死闘の果て」は解除できません。
言い換えると、全ボス撃破するには少なくとも2周する必要があると言えます。- 御子を捨てないルート:不死断ち、人返り、竜の帰郷 どのEDでも同じボス
- 御子を捨るルート:修羅 ED でのボス
【討伐系トロフィーの詳細】
先ほどの分類{ ストーリー進行で必ず倒す/寄り道要素のボス/ED分岐で異なるボス }に分けてトロフィーを整理します。 ほとんどは物語を進める過程で戦うことになります。戦うために手順が必要なボスについては補足説明で解説します。- 鬼庭形部雅孝:「鬼庭形部雅孝」を撃破した
- まぼろしお蝶:「まぼろしお蝶」を撃破した
- 葦名弦一郎:「葦名弦一郎」を撃破した
- 獅子猿:「獅子猿」を撃破した
- 見る猿、聞く猿:「見る猿、聞く猿、言う猿、」を掴まえた
<御子を捨てないルート>
- 大忍び 梟:「大忍び 梟」を撃破した
- 父越え:平田屋敷で「大忍び 梟」を撃破した(時限注意)
- 破戒僧:「破戒僧」を撃破した(源の宮)
- 拝涙:「桜竜」を撃破し、竜の涙を拝領した(源の宮)
- ぬしの色鯉:「ぬしの色鯉」を忍殺した(源の宮)
- 剣聖 葦名一心:「剣聖 葦名一心」を撃破した
- 怨嗟の鬼:「怨嗟の鬼」を撃破した
<御子を捨てるルート>
- 葦名一心:「葦名一心」を撃破した
- 「ぬしの白蛇」を忍殺するには
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- 鬼仏「金剛山 仙峯寺」の下の方へ進み、敵を傀儡忍殺して凧を揚げさせる
- 凧を利用して到達した先で(「谷落ちの洞窟」)白蛇を上から忍殺する
- 「獅子猿」の死なずと戦うには
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- 落ち谷のボス「獅子猿」を倒す
- 鬼仏「毒だまり」から毒沼の方に戻り、左にある横道を進んだ先の広い空洞に「獅子猿」の死なずが出現する
- 平田屋敷で「大忍び 梟」と戦うには
- 源の宮のボス撃破までの時限イベント、「常桜の花」回収イベントの中で戦うこととなります。
発生させる方法については下記の記事を参照してください。
ED分岐と「常桜の花」「氷涙」の入手方法についてまとめました。 - 「ぬしの色鯉」を忍殺するには
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- 源の宮の壺の貴人と鱗を交換する
- ある程度交換(12枚以上?)するとエサやりを依頼される
- 源の宮 鬼仏「餌やり場」で鐘を鳴らして「まこと貴い餌」をやる
- 落ち谷 鬼仏「菩薩谷」へ行き、色鯉のアイテムを拾う
- 「怨嗟の鬼」と戦うには
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- 源の宮のボスを倒して、3度目の葦名城へ
- 城正面の大きな階段を右に進み、上空の凧を利用して城下方面へ。道なりに大手門まで進むと戦闘可能
- 「葦名一心」と戦うには
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「葦名一心」と「剣聖 葦名一心」は別のボスでトロフィーも別です。ちなみに攻撃パターンも違うのでボス戦として2回分楽しめます。(共通の動きもあります)
- 「葦名一心」:御子を捨てる「修羅」EDのボス
- 「剣聖 葦名一心」:御子を捨てない「不死断ち・人返り・竜の帰郷」EDのボス
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